当院の歴史
「ロゴマークの“since 1959”ってな〜に?」
当院は、昭和初期に現院長勝見清子の祖父坪井三郎が当地に耳鼻咽喉科医院を開業し、その後20数年を経て、1959年に現院長の父加治俊信が加治耳鼻咽喉科医院を開院したところから始まりました。
当時は、外来診療に加え入院施設も備えており、扁桃摘出術、アデノイド切除術等の手術を行っておりました。また、住込みの看護師、看護学生もおり、現院長の母も食事の準備等で医院の切り盛りに尽力致しました。
加治耳鼻咽喉科医院として32年間、勝見耳鼻咽喉科医院として30年間、地域の皆様に支えられながら地域医療に貢献させていただいた感謝の気持ちを込めてロゴに“since 1959”と入れました。また、ロゴマークに取り入れました象のモチーフは、現院長の母の趣味であった刺繍のデザインを元に作成した思い入れの深いロゴマークです。象の大きな耳と鼻で耳鼻咽喉科を、2匹の向かい合う象で「耳鼻科と小児科」、「医師と患者さん」、「親子・家族」が共に関わりあう姿を表現しています。
これまでの歴史に感謝し、恥じぬよう、勝見耳鼻咽喉科・こどもクリニックへ生まれ変わった後も地域の皆様に信頼される医療を提供できるよう努めて参ります。
加治耳鼻咽喉科医院の頃
舗装されていない道に面した医院の
玄関に並ぶ患者さんの様子
勝見耳鼻咽喉科医院玄関
院長の趣味の花壇のお花がきれいに
咲いています
ロゴマークのモチーフ・象の刺繍
勝見耳鼻咽喉科医院の待合室に花を
添えてくれていました